自閉症の兄をもった、妹の話28
前回の続きだよ!
はじまるよ!
最初は児童養護施設で働きたかったのを
久しぶりに思い出しました〜
あとは少年犯罪カウンセラーとか、
やっぱり子供たちに関する職業に
就きたかったのよね。
それを考えると障害児と関わる仕事も
勿論頭をよぎりました、が、
先日のブログの通り、
兄を取り巻く環境に呪われているようで、
絶対にそっちに行きたくなかった
私は私の人生を、
生きるべきなんじゃないのか?
そんな萌芽が私の中で、
見え隠れしていた頃でした
↓これも読んでみよう!↓
インスタのストーリーとTwitterのツイートの内容と全く違う事呟いてるのでよかったら両方どうぞ!!
コメント
コメント一覧 (1)
福祉職の方には悪気はないのでしょうが、重くのしかかっちゃったんですね。
福祉職の方は水村お母さんの「うちの子にも差別とか嫌だなって思い芽生えるんだろうか?」的な質問に「ないんじゃない?むしろうちらと同じ匂い感じる」ような意味で言ったのかなぁと。
でも呪いのように感じるのわかります。
私も、グアムで私より先に結婚式をあげた妹に、
「お姉ちゃんは日本で普通の結婚式したら?」
と言われ(私に結婚の予定があったので)
いや、両親が喜びそうだし、そうしようと思ってたけど、なんであなたにそんな事決められなきゃいけないのか!
と、憤りが抑えられなかったし、なんなら今でも 怨んでます。
本当は妹みたいに海外でやるのが夢でした!
でも自分の意思で夢とは別の選択を選ぶならともかく、人から言われてそうしたみたいになるのは嫌っていうか……
やっぱ呪いですね。